走り高跳びは高く飛べばよいわけではありません。垂直高跳びでどれだけ高い数字を出せても、高いバーを越えらえるわけじゃありませんよね。
走り高跳びではあくまでも競技として記録を伸ばす必要があります。クリアランスや踏み切りなど、
様々なテクニックを身に着ける必要があります。
身体能力が高ければ、ポテンシャルでカバーできる範囲は広いかもしれませんが、さらなる上達を目指すにはやはりテクニックが必要です。
センスや才能に頼っていたら遅かれ早かれ成長が頭打ちになってしまうだけ。
コツコツ練習をしている人に追い抜かれることになります。
逆に言うと、走り高跳びのセンスがなかったとしても、テクニックによって記録を伸ばす余地は十分に残されているわけです。
必要なテクニックをきちんと身に着けたうえで、トレーニングで身体能力を高めていくことで、
今までよりもずっとスムーズに記録を伸ばせるようになります。
筋トレも走り高跳びには必要不可欠ではあるものの、順番的には2番手です。
高く飛ぶために欠かせないテクニックを身に着けることの方がよっぽど重要です。
正しいテクニックを身に着けることで、自己ベスト更新の期待が一気に高まるし、何よりも下手な怪我で選手生命を閉ざされるようなこともなくなります。
福間博樹さんの走り高跳び上達革命は
何をどの順番で練習するともっとも効果的なのか?というのが考えつくされているので、DVDで紹介されている通りに練習をすればOKです。
全身のばねを活かすにはどんな動作をしなければいけないのか?が具体的にまとめられているので、あなたは
何も考えずに福間博樹さんの言うとおりに体を動かしていけば良いです。
下のような悩みを抱える走り高跳び選手はあなたの他にもゴロゴロいるわけですが、
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空中姿勢が下手でクリアランス失敗が多い
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理想的な助走の仕方がわからない
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周囲の上達スピードについていけない
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今の練習に限界を感じている
上達のヒントは意外と身近なところに潜んでいるものです。思わぬところに落とし穴があり、まんまと引っかかっていたりするものです。
走り高跳びでは何が重要で何が不必要なのか?にきちんと線を引いていき、
本当に必要な練習にだけ取り組んでいけば、案外あっさりと↓のような結果を手に入れることができますよ。
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高さを生み出す踏切が身につく
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L字助走が身につく
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全身のバネを最大限に活かせる
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体のバランスが良くなる
これからも体系立てられていない行き当たりばったりの練習をして、せっかくの伸びしろを台無しにしてしまう前に、
体幹のバネを利用する方法を身に着けて、上級者が味わっている跳躍感を味わってみませんか?
行き当たりばったりの練習で迷走するのはさっさと終わりにして、走り高跳びの本当の楽しさを味わえる実力を手に入れるにはこちら
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